小説

□好奇心
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そんなヒナタを嘲笑い、ネジは股間を触っていた手を離し、ヒナタの服を捲り上げ、上半身を外気に出した

ヒナタは抵抗することは無かったが、目を閉じ静かに涙を流した―――

――ヒナタがたまにネジの部屋を訪れる理由は一人暮らしが心配という事もあったが、その原因を作ったのは自分だとヒナタは自分を責めているからネジを独りにしてはいけないと思い、何かと理由をつけ来ていた
今回こんな事になり、ネジがどんな理由でも何かを望むなら…と、怖いが、静かに体を預けた―――

ネジはヒナタの顔を見て、またいつもの無表情な顔に戻り眼鏡を外し無言でヒナタの胸に顔をうずめた

ヒナタの右胸の乳首に下を這わせる

ヒナタはネジが何かをした感触にビクッとしたと同時に
「アッ//」
と声を出した

目を開け見てみるとネジはうっすらと口角を上げ、また舐め始めようとした

ヒナタはその光景にただ目を見開くばかりだったがネジがヒナタの方を見て

「そんな不安そうな顔をしなくていい。もう薬は回ってるからすぐに気持ちよくなるよ」

といい、舐め始めた

舐め始めた瞬間にヒナタの口から
「ヤッ…アアン…//」

と声が出た
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