小説
□好奇心
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数分後
ヒナタが
「おトイレ借りてもいいですか?//」
と、口を開いた
「いいよ」
ヒナタは立ち上がりテーブルを避けようとしたが、なぜかふらつきネジの上に倒れ込んでしまった
ネジはうっすらと笑いヒナタの耳元に口を寄せ
「ヒナタ…実はさっきのゼリーにちょっと特別な成分が入ってるんだよ…」
と言った
ヒナタは困惑な表情でネジと目をあわせた状態で話に耳を傾けた
「今、すごいカラダ熱いんだろ…そして此処が変な感じなんだろ…」
と、ヒナタの股間に手を持っていき、厚い生地だったので強めに擦った
「イヤッ…!」
力ない言葉だけの抵抗
カラダは熱くてだるくて思うように動いてはくれなかった