小説
□好奇心
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ピンポーン…―
その音で木ノ葉学園3年で生徒会長の青年―日向ネジは目を覚ました
朝早く起きて学校に忍び込んだため家に帰って例のモノを冷蔵庫にしまい机に向かって眠ってしまった―
ネジは普段コンタクトだが、面倒臭かったのでもしものときのメガネをはめて玄関へ向かい扉を開けた
そこには一つ年下の従姉妹のヒナタがいた
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