ユーイチローとネジの医療養護施設


|ω`)…mixiから来たの…?

ぁ、帰るときはブラウザバックかここから帰れるよ゚+.(〃ノωノ)゚+.
他にリンクは作ってないんだ(´・ェ・`)


タツ「いらっしゃい」

アヤ「患者さんかな?」

タツ「荒しだったらお帰り下さいネ」

アヤ「初診の方は保険証をお出し下さい。」

タツ「再診の方は診察券をお出し下さい。」

アヤ「今月初めての方は保険証出して下さいね?」

タツ・アヤ「それでは。待合室へどうぞ」

ここは右イチ浪と結城螺旋-ユウキ ネジ-運営の医療施設。

ボクラのココロの光も病みも全てを映す場所。

君のココロの病みにも効く薬。

処方出来るといいな。



「ユウナギ」

夕焼けがキレイな日。
僕の町は荒野になった。

外国との大きな戦争があったわけじゃない。
ただ、人々が争った。

僕ら家族には食事がなかった。
お米も、小麦も、何もかも奪われた。
妹を奪われた。父も奪われた。
残ったのは僕と兄と母と。
生まれてから数ヶ月しか経たない、幼い弟。

幼馴染がいた。
僕は彼女が好きだった。
彼女がいないことに気付いて、探し回った。

見つけたとき。僕には左足がなかった。
彼女は…全てなかった。
腕も、目も、耳も、足も。
キレイだった長い黒髪は。燃えて跡形もなく。
つややかな紅い唇は、焼け焦げて赤黒く。
あのキレイな歌声はもう。
聞くことが出来ない。

夕焼けがキレイな日だった。
悲しげに響く夕凪。
まるで君の歌声のようにキレイで。
でも寂しげな響きに僕は。
気がつくと独り泣いていた。




あなたは574人目の患者さん。

初診の方・保険証を出す
*注意事項*初回要項*


受付の際の注意事項*受付の前にお読み下さい*

受付
*足跡板*初回訪問の方はこちら*


診察室
*詩置場*どうぞお入り下さい*


りぶりーのおうち゚+.(〃ノωノ)゚+.
とってぃがいるよ(´∀`)


再診の方はこちらへどうぞ〜
常連さん*詩の感想こちらへ

赤兎「おだいじにぃぃぃぃ゚+.(〃ノωノ)゚+. 」

陽菜「ちょっとでも苦しいのなくなった?」

ヒロ「いやいやいやいや。病んでるヤツだけとは限らん」

アヤ「トシみたいに『シドに侵食されてるー』とかいうヤツ来てたら爆笑してやr(マテ」

タツ「もうあの曲が離れない時点でアウト(ヒド」

ユーイチロ「まぁまぁwwとりあえず」

all「ご用の際はいつでもお申し付け下さいネ(>ω<`*)」

ユーイチロ「今はネジ居ないけどそのうち勝手に更新してる予定(ぇ」

タツ「……予定は…未定…クスクスクス…|彡サッ」

ユーイチロ「もー!!そういうこと言わないで!! 。゜(゚´Д`゚)ノウンコ- 」


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最終更新日 2009/11/02





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