魏武x特攻



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 色々と決済しないといけない書類が溜まってて、文官たちに執務が終わるまでは孟徳に会わせないと言われ、しぶしぶ部屋に篭る覇王。
 で、やっと終わって出てきたところ、孟徳に遭遇。

「褒美だ」
 髪を引かれて腰をかがめた瞬間、やわらかな感触を唇に感じる。
 ほんの少し、触れるだけの口付け。
 悪戯を仕掛けた子供のような、不敵な輝きを見せる紅い瞳に惹きつけられる。

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友人に捧げた絵、第3弾。
ツンデレがたまに見せるご褒美(笑)
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