物語り
□お悩み相談室
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本日のご相談者は東京都在住のＫ・Ｙさん。
３２歳の方です。
さて、それでは本日のご相談内容ですが、奥様について…ですね。
『…はい。』
ご結婚されてどれ位ですか？
『はいっ！今年めでたくSweet10☆デスッ！』
１０年目のご夫婦ですか…。
具体的に奥様に対して何かご不満がある？
と、言うことですね？
『…ふ、不満は無いデスッ！全っ然無いデスッ！凄く愛してるし、凄く愛されてますっ！』
あぁ…ιそ、そうですか…ιでは、お悩みと言うのは？
『…はい…ι家の奥さん凄く色っぽいんです！出逢った頃からそりゃもう美人さんで、でも凄く凄く初々しくてお肌なんてシットリきめ細かい吸い付くような柔肌で〜…』
あ、あのっ！ご相談者さん！お悩み…はι
『…色っぽくて、イヤ！色っぽ過ぎてもう毎日俺を煽り捲るんですっ！』
はい…？
『聞いて下さいっ！昨日の夜もお風呂上がりのあの姿…！俺を誘うんデスッ！！』
あ、あのぉ〜…ι
『下着なんてビックリする位最小限の面積で小っちゃくて切れ込みなんかキューッと入っててＴバックとか派手な色のパンツ履いちゃってたりして…ιはぁ〜…もう何度もそんなの履いちゃダメッ！！て言ってるのにぃ〜！』
あ、あのぉ〜、Ｋ・Ｙさん？
『でもねぇ〜まぁ〜その姿が堪らなく俺をそそるって言うか、やっぱり旦那としちゃ満足させたいって言うか、家の奥さん５歳年上なんですけどね。全然若返ってるって言うか、年々美しさに磨きが掛かってるって言うか、抱いてるつもりが抱かれちゃってるって言うか、もう！パーフェクトな奥さんなんですっ！！』
あぁ…あの…そうですか…ιお幸せですね…ιコホンッ。
では、次のご相談者の方…。
プチッ。