小説

□僕だけの可愛い…
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※裏/注/意
※金ちゃんが鬼畜






























もっともっと


見せつけてやりたい














僕だけの可愛い…

















「と、やま…っ!!こ、こじゃ、あぶ…っあっ!?」



「ええやん、青学の中入んの、初めてやわ」








久しぶりに合同合宿のために青学に来た

コシマエに全然会っていなかったから
試合すること以上にとても楽しみだった


青学の部室にみんなで行ったけど
コシマエの姿が見当たらない



コシマエは?


桃尻に聞いたら


絆創膏とりに保健室に行ったぞ


というから
待ちきれなくて
早く会いたくて

青学の校舎に入り込み
保健室を見つけた

保健室に入ると

愛おしい君がいて

我慢できなくて


今、この状況にあたる








「ふぁっ!!馬鹿っ…先輩たち、来ちゃ、う…っ」


「大丈夫やって、死にはせぇへん」


「そういう問題じゃ、あぁあぅっ!!…な、い!!!」








必死にコシマエはこっちをにらんでくるけど

それはワイにとっては逆効果だった









「っっあぁあ!!?っやめ、誰かに、見られるっ」










その誰かに見られるかどうかというスリルがたまらなかった

保健室のベットをぎしぎし音をたてながら身体をゆする


コシマエは抵抗せず
睨むことしかしなかった





(なんだかんだ言って、自分も楽しんでるやんけ)






最終的にはコシマエは首に手を回してきた








「ふぁ、あ、あぁっ!!イ、くっ、と、やまっ」




「…っ、コ、シマエ…っ!!」





丁度2人で達そうとした時だった











ガラッ、









保健室のドアが開いたのは

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