小説
□brutal
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長いようで短い桃先輩の着信音が流れて
そして桃先輩の声が聞こえるのとほぼ同時に着信音が切れる
『もしもし、越前？』
桃先輩と電話が繋がった
俺は懸命に快感から出る声をこらえて話す
「っぁ、桃先輩…っ、お、はよッス」
『おう、どした？』
俺が今
遠山にバックを攻められ犯されている
なんて状況を知らない桃先輩は
陽気そうに俺に尋ねる
「あ、の…せんぱ、」
今日部活休みます、
と告げようとした次の瞬間、
「リョーマ、」
名前を呼ばれて
耳を甘く噛まれたものだから
「ひぁぁんっ!!?ふぁ、ばかっ!!」
思わず高くて甘い声が口から漏れた
しまった、と口を結ぶがもう遅い
『え、越前？どうした？』
心配そうに尋ねる桃先輩
まずい、バレる
声を聞かれた羞恥と
バレるかもしれないという焦りが頭の中を支配する
「な、んでもないッス…!!」
我慢できなくて自身の指をきつく噛んで耐えた
けれどそのままでは本題を伝えることができない
でも遠山は後ろで
気持ちいいところばかりを突いてくるから
甘い声を抑えることができない
「ひぃぁっ、ぁ、んぅっ!!」
「かわええなぁ、リョーマは」
「あぁん!!やめ、ろっ!!」
もう頭の中が真っ白で
どうすればいいかわからなくて
『えち、ぜん…？』
「も、もせんぱ、今日っ、部活、やすみますっ!!、ひ、あぁぁっ!!」
はやく電話を切ってしまおうと
要件を素早く告げ、通話を切ろうとした瞬間
「貸せや」
遠山に携帯を奪われてしまった
必死に携帯を奪い返そうとするけど
ぐっ、と遠山に思いっきり突かれる
「ぁ、あぁぁ、ああぁぁあっ!!!ひぁ、ぁんっ!!」
一番奥を突かれて達してしまい
抵抗なんてできなくなった
身体が震える
俺は恐怖と焦りと羞恥でいっぱいだった
「もしもーしっ、桃尻？」
『その声…四天宝寺の遠山…!?』
「せや、ワイや』
遠山は桃先輩と話している間も俺を休まさせてくれない
遠山は俺のナカに入れたまま
また腰を動かし始めた
「ぁあんっ!!あ、っ、まだぁ、イったばっかり、なのにぃ…!!」
「桃尻ぃ、今コシマエ取り込み中やねん、」
『…それって、』
「んー、多分思ってる通りやで、な？コシマエ」
そう言うと遠山は
携帯の喋り口を俺に近づかせる
俺は必死に声を出さないようにこらえたけど
遠山はそれが気にくわなかったのか
また一番奥を突いてきた
「ひぅっっ!!?やぁあっ!!、ん、とお、やまぁっ!!」
おもいっきり甘く高い声を出してしまった
それを聞いて遠山は嬉しそうに、楽しそうに、怪しく笑った
完璧バレた
今度桃先輩とどんな顔して会えばいいんだよ…
身体も思考もぐちゃぐちゃで
ただひたすら涙がでてきた
「っちゅーわけやから、桃尻、適当に部長さんたちに言い訳しとって、ほな」
プツンと一方的に電話を切った遠山は
携帯を乱暴にベッドの上に投げ捨てた
一度動きを止め、ニヤ、と笑みを浮かべる
そんな遠山を見て
俺は硬直するしかできなかった
「これでもう邪魔なモンはないやんなぁ、」
遠山は顔を俺の耳元に持って行き
いつもよりワントーン低い声で囁いた
「楽しもうや、リョーマ」
brutal
それでも俺は
君を受け入れる
あとがき
はいっ
大トロ様ぁ
なんてすばらしいネタを考えるですか、貴女は(*´Д｀*)
イメージ違いましたかっ？
あたしも書いててなんか
あれ？おかしいなぁ
的な感じになったんですけど
そのまま突っ走ってしまいました(*^ｰﾟ)←
金ちゃん鬼畜ですね、
こんな金ちゃんも好き(●´ω｀●)
ラジプリ聞きながら
細谷さんの声ではすはすしながら書きました(*´∀｀)
でラジプリで白石兼細谷さんが言ってました
6月に金ちゃんのにゅーしんぐる発売…
しかも杉本さん作詞…
< ● >皿< ● >ｸﾜｯ
よし、今からメイトに予約の電話だびゃぁぁぁあ!!!ヽ(^o^)丿←おちつけ
と思ったら12時すぎてる
もうこんな時間っ!?
よし明日予約しよっ(｀･ω･´)ｷﾘｯ
発売日にはお祝い小説アップしよ(●´∀｀●)
あとがき長くなったね、
金ちゃん2ndシングル発売
ユウジ小春ソロデビューandmore鉄板ソング発売
おめでとう(≧∀≦)
はい
大トロ様
ながながあとがきすみません汗
こんな駄作でよろしければ
大トロ様に捧げます(*´▽｀*)