短い話

□教えてあげるから
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性的表現あり。
夢主攻め。




あたしには、2つ年下のかわいい彼氏がいる。
名前は影山くん

そんなかわいい彼は童貞らしい。

「あ、ふん……名前さんっ、やめっ」

「ん、ふ……影山くん…かわいい」

かわいらしく喘ぐ彼に相反する大きくなったソレ。
あたしはそれを優しく、ときには激しくソレに舌を這わす。

「あ、や、やめ、て」

あーもうかわいいな。
子宮がきゅううって熱くなる。
きっとそこはもうどろどろなんだろう。

あたしは、熱いそこをなだめるため、影山くんへのフェラを続けながら自分のそこに手を伸ばし、下着を足首まで下ろした。

「え、!?、ちょ名前さ、ん」

驚いた顔をした影山くん。
かわいい。
かわいいよ、影山くん。

大好き。


フェラをやめ、影山くんの引き締まった太股にまたぎ、そこに座った。
ぴちゃり、と厭らしい音がして、影山くんがぴくりと反応した。

「影山くん」

「…っは、い」

さっきの、フェラではイかせてあげなかったからすごく苦しそうで腰が少し揺れていた。
影山くんのソレからは先走りが流れテラテラと濡らしていた。

あたしは影山くんの先っぽにクリをあて
「一緒にイこ」
と言うと、

恥ずかしそうに目をそらしながらこくり、と影山くんは頷いた。

ゆっくりとこしをうごかす。
はたから見たら対面座位でいれてるように見えるだろう。
でも、今ピルを飲んでないからいれるのはおあずけ。
そのかわりにお互いの性器をこすりあわせた。

「あ、ふぅんっ、かげやま、くんっ」

「…んぁ、…名前さん」

「ふぅ、んあ、あっ」

お互いに腰を動かしこすりあわせ快感を貪った。
キスもいっぱいした。

「あ、あ、名前さ、んでるっ、出ちゃっ」

「あた、しもっ、イっちゃっ、あ、あ、ぁああ、んっ」

ビュルビュルと影山くんのそこから白く濁った液体が放たれ、あたしも同時にイった。

「きもちよかった?」

「う、あ、はい」

赤面しながら息を整える影山くん。
ああ、かわいいね。
かわいすぎるよ。

影山くん。


教えてあげるから
(あたし好みの影山くんにしてあげる)


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