小説

□会社案内
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この会社には、社長が2人います。人間とボーカロイドですねぇ。
ボーカロイドの社長さんは蒼音タヤさんっていいます。
人間さんのほうはどうやら蒼音さんのマスターらしいです。

「おや、グミさんではないですか。ここで何をしているんです?」

おっ、噂をすれば何とやら。蒼音さんのご登場!

「え〜とぉ、かくかくしかじかでぇ・・・」
「なるほど、そういうことでしたか・・・」

何もしていなければ、罰として血を頂こうかと考えていたのですが・・・。
と意味ありげな笑顔で言う蒼音さんにあたしはドン引き。
て、あたしボーカロイドですからぁ!血っぽいのは流れてるけど、
血じゃないですからぁ!!

「それはそれは、残念です」

いやいや、あなただってボーカロイドでしょ!

え〜とぉ・・・。ゴホン。あらためて蒼音さんを改めて紹介しますねぇ。
髪は紺色でセミロング。低いところでくぐっています。
常に輸血パックを持ち歩いているとか。
実は男の人なんですけど、あえて女の人の格好をしてるんですよねぇ〜。

「グミさん?まさか余計なことを言ってませんよね?」
「えっ、あ、言ってません!」



ど、どうだったぁ?
訳がわかんないでしょ?
管理人ったら設定とかあんまり決めてないからなぁ。
ノリで書いてたみたい。
じゃあ、
また細かいことが決まったら
このグミが紹介するね☆
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