愛する夢
□愛する夢
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「もうそろそろ、俺は仕事に戻る」
劉緋はなにやら時計を気にしながらいった 。
「あぁ、あとは俺が暦を部屋まで案内する 。」
劉緋は頼む。
とだけいって帰っていった。
「さてと、行こうか?」
「はぁ、」
暦は生返事をした。
エレベーターに乗り一樹が4階のボタンを押 していた。
「暦の階は4階だからな?」
「あ、はい。4階ですね」
しっかり記憶しておきます。
とだこ小さな声で言う。
また、静寂が戻って来てしまった。 しばらく静寂に浸ってると、エレベーター が4階に着いた。
「こっからはしっかり覚えないと部屋間違 えるからな`」
そんなに難しいのかな、なんて考えてると 部屋に着いた。