12/04の日記

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世界が輝く音がする 槍剣
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目を開けた。
なんだか不思議といい日になる気がした。
カーテンを開けると差し込む光。
少し目を細める。

「ランサー!少し早いんだが、朝練に行こう」

下を覗くとセイバーがこちらを見上げていた。
彼女がこちらを見て微笑む。

―ああ、

世界が輝いた。

「今行く!待っててくれ!」

さあ、飯は適当にかきこんで、彼女の元へと駆けて行こう。




君の居る世界は美しい。

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