12/04の日記
00:00
世界が輝く音がする 槍剣
---------------
目を開けた。
なんだか不思議といい日になる気がした。
カーテンを開けると差し込む光。
少し目を細める。
「ランサー!少し早いんだが、朝練に行こう」
下を覗くとセイバーがこちらを見上げていた。
彼女がこちらを見て微笑む。
―ああ、
世界が輝いた。
「今行く!待っててくれ!」
さあ、飯は適当にかきこんで、彼女の元へと駆けて行こう。
君の居る世界は美しい。
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]