10/30の日記

02:09
元気になリーヨ!No. 7
---------------
7章

・冒頭からヤツが帰還
吹雪「ただいまみんな」
染岡「早かったじゃねーかおま」
吹雪「染岡くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」
円堂「逃げろ染岡ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
・ということで栗松離脱でヤンス
染岡「栗松に必要なのは同情じゃねえ、とっとと日本へ帰ることだ」
染岡「栗松…あきらめるな。自分の力ではい上がってこい!」
背中で語る染岡マジ男前


吹雪「とりあえずその背中に抱きついていいですか」
染岡「頼むから日本帰ってください」

・でもってフユッペが倒れたから病気へ
・偶然来ていた一之瀬を秋が発見し追いかける
・円堂たちも秋を追ってアメリカエリアへ
・土門発見・捕獲
鬼道「久しぶりだな。なんだ、もっとうれしそうな顔をしたらどうだ?」
土門「あ、ああわりぃ。ちょっとビックリしてさ」
・土門が捜索隊に加わった
・明らかに2人の邪魔をした後秋をかっさらってかえる
・…の前に秋が土門に一之瀬のことについて聞くがこの時は土門うまくスルー
土門「…悪いなアキ。けど、こんなこと言えるわけねえ。言えるわけねえんだ…」
土門…いい子…(泣)
・宿舎前のグラウンドにマクディラが出没
ディラン「はじめまして!」ぎゅううう〜
ザッツアメリカンコミュニケーション!
・こいつらは普通に夫婦だと感じた
・一之瀬のことについて円堂に相談しようとする秋
木野「あのね、円堂くん…実はね」
円堂「この荷物を宿舎へもっていけばいいんだよな。よーし!」
軽く殺意を覚えた(笑)
・さっきの回想
木野「一之瀬くん、どうしたの?みんなにないしょでアメリカ街まで連れてくるなんて…」
一之瀬「ごめん。どうしても2人きりで話したいことがあったんだ。その…アキ、オレは…。オレは………」
木野「え?なあに?」
一之瀬「…。オレ、この試合が終わったらプロリーグのユースチームに入ることになったんだ」
木野「そうなの!いきなりだったから何かあったかと思って心配しちゃった。プロユースか、すごいじゃない!おめでとう、一之瀬くん。プロでの最初の試合、必ず観に行くから」
一之瀬「…プロユースに入ったら、しばらくアメリカにいることになる。そうしたら日本には帰れない。そう思った時浮かんだんだ、アキの顔が」
木野「えっ?」
一之瀬「アキ…キミが円堂を好きなのはわかっている。でもつい考えるんだ。キミがそばにいてくれたら…ずっとオレのとなりで応援してくれたらって…。アキ、オレといっしょにアメリカへ来てくれないか?」
木野「い、一之瀬くん…」
切なさにうるうるきていると

円堂「あっ、一之瀬!それにアキも。2人ともいっしょだったのか」

うん、この展開覚えてたけど円堂キサマというやつは

・そして試合前日、痛みに耐えながら練習に行こうとする一之瀬を見て土門がつぶやく
土門「無茶しやがって…こうしている間にも、お前の身体は…」

木野「身体は…何?」

これマジでビビった
そして仕方なく秋ちゃんに本当の事を話す土門


・試合前、久遠監督の言葉が若干深いと思った
久遠「一之瀬と土門は、本来ならばイナズマジャパンの一員として共に戦ったかもしれん。だが彼らは自らこの道を選んだ。…その意味はわかるな?」
・試合前の相手チーム
アメリカは皆さんテンションが高い。以上まる

・そしてみんながフィールドへ…
木野「円堂くん…あ、あのね。一之瀬くんのことでちょっと…」
円堂「うん?一之瀬がどうしたって?」
木野「う、ううん…なんでもないの。試合がんばってね!」
円堂「ああ!それじゃあ行って来る!」
木野「わたしはどうしたら…」
秋ちゃん…

・前半終了…
木野「円堂くん!」
秋ちゃん、とうとう我慢できず意を決して円堂に真実を打ち明けます

※以下の一連のシーンは管理人の余計なちゃちゃ無しでその感動をどうぞ
※《名前 表示がボイス付き


木野「…ごめんなさい。わたし、もう黙っていられない。もうこれ以上は…見ていられないの…!だからごめんなさい…。昨日土門くんから聞いたの。一之瀬くんは…一之瀬くんは………」


《木野「もしかしたら一之瀬くん、この試合が最後になるかもって」
《円堂「…っ」
《木野「円堂くん…泣いてるの?」
《円堂「ごめん、アキ…。オレは…。オレは…それを知っても、この試合を手かげんしたり途中でやめるなんてできない。もしこの試合があいつにとって最後の試合になるのなら、オレは思いっきり戦ってやりたい!それがオレの…オレたちの、あいつへの全力の友情だ!!」


飛鷹「…止めるんじゃねぇ。覚悟を決めた野郎をな」
木野「…覚悟?覚悟がなんになるの。サッカーができなくなっちゃったらどうしようもないでしょう!わたしは一之瀬くんと約束したの。一生いっしょにサッカーをするって。でもこれじゃあ…!」
豪炎寺「ここで全力をつくして戦わなきゃサッカーを続ける意味はない」
鬼道「そう考えるやつじゃないのか。一之瀬ってヤツは」
木野「わかってる…わかってるよ…。でも…!う…ううう…」

試合は後半へ!

・後輩18分、一之瀬交代

一之瀬「試合がつづいているのに…あの中にオレはいない…。これがオレのサッカーの終わりだって言うのか…?……だったらなんなんだ。この胸の奥から燃え上がるものは……。オレは…いやだ!これが最後だなんて!!オレは…オレは……。オレは…サッカーがしたいんだ!!」

・試合終了!6対1

・そして試合終了後…

一之瀬「円堂…おまえ、知っていたんだろ?オレの身体のことを。わかったよ、おまえの顔を見て。なんとなくね。」
円堂「一之瀬…おまえがベンチに下がった後も、ピッチにはおまえの気迫が残ってた。だからオレ、最後までおまえと戦ってた気がする」
一之瀬「…ベンチに下がって、オレ心の底から思ったんだ…。サッカーがしたいって」
円堂「一之瀬……」
一之瀬「…心配するな。オレはあきらめないよ。もう一度サッカーを取り戻してみせる。…絶対に!」
円堂「一之瀬…!そうだよ、そうなんだよな!!待ってるぜ、一之瀬!」
一之瀬「ああ、またサッカーをやろう。いっしょに」
木野「一之瀬くん…!」
一之瀬「アキ、ごめん。心配かけちゃって…」
木野「ううん、うれしかったよ。わたしを頼りにしてくれて。やっぱり仲間なんだなって。すごかったよ、今日の一之瀬くん…今までで一番かがやいてた」


『イチノセ!イチノセ!』


一之瀬「これは…」

『イチノセ!イチノセ!』
風丸「すごい!アメリカの応援団から一之瀬コールだ」
マーク「…何しているんだカズヤ。みんながおまえを待っているぞ」
土門「一之瀬、おまえは『フェニックス』と呼ばれた男なんだ。フェニックスは決して死なない。何度だってよみがえる。そうだろ?」
一之瀬「土門…、マーク、ディラン、みんな…」
ディラン「カモン!カズヤ!」
マーク「手術が終わったらまずは説教だ。こんな大切なことを黙っていた罰でな」


一之瀬「この世界にサッカーがあるかぎり、その頂点をめざし羽ばたきつづけてみせる。そして約束を果たしに戻って来る…。プロリーグのデビュー戦にアキを招待するためにね」
木野「…うん!」



フィン!
恋愛関係の話がうまい具合にスルーされてることは置いといて(どうせ十年後にははっきりしてますし)、いやあ…泣きました…
アニメにもアニメの良さがありましたがこっちの展開もぐっときました…
とりあえず円堂くん、キミは韓国戦で叩きこまれたことをすでに忘れたようだねいい加減空気を読むということを覚えなさい


円堂「あー長かった…さーて、次はイタリ」
春奈「キャプテン、監督、大変です!冬花さんが急に苦しみ出したって連絡が…!」
円堂「…え」
久遠「なに!?すぐに病院に行くぞ!!」
円堂「…監督、それ次回じゃダメで」
久遠「行 く ぞ !!」
円堂「…りょうかーい」
まだまだ終わりじゃないですよ(笑)

・病院に駆けつけてフユッペのカミングアウト
・稲妻町に冬花が転校、円堂と出会う→7年前に稲妻町の学校から当時久遠のいた学校へ転校→半年後両親亡くなる
という流れだったらしい

2人でお話(以下ボイス付き)

冬花「マモルくん、わたしね…。マモルくんと初めて会った時のこと思い出したの。わたし、稲妻町に転校をしてきたばっかりで、いじめっ子たちに泣かされちゃって…。こわくって…悲しくって…そんな時、助けてくれたのがマモルくんだった」



冬花「ひっく、うう…ううう…」
円堂「もうなくなって!あのいじめっこたちはおっぱらってやったからさ」
冬花「でも…でも…あなたがケガを…」
円堂「へーきさ!これくらい。キミ、てんこうせいだろ。なまえは?」
冬花「え?ふ、冬花…小野冬花」
円堂「じゃあフユッペだな!オレ、円堂守!サッカーのマモルくんってよばれてるんだ!稲妻町にきたばっかで、なんにもわかんないんだろ?オレのいちばんすきなばしょにつれていってやるよ!すっげー、でっかいてっとうがあるんだ!」
冬花「で、でも…」
円堂「あっ!ひざをすりむいちゃったのか。それじゃ、ほら。オレがおぶってってやるよ。さあ、いこうぜ!」



冬花「あの時の背中のあたたかさ…ずっと忘れていなかった。マモルくんとはずっといっしょにいたのに…なんだかなつかしい気がする」
円堂「思い出したんだな、フユッペ」

フユッペ「ただいま…サッカーのマモルくん」
円堂「おかえり、フユッペ…!」


竹内さんと戸松さんのロリショタ演技に感服
じーんときました…

…で、病院の入り口の方にカメラ移すと


久遠「…(円堂キサマ…!そう簡単にうちの冬花は嫁にやらんぞ!)」

物陰からガン見してるお父さんマジ怖い



次回
涙腺崩壊クライマックス!
フィディオ「ミスターKとかぶっちゃけどうでもいいから早くルシェと結婚させてくれ」
ヒデ「それはムリだ、犯罪になる」
ルカ「そんなことよりジェラート食べたい」
ヒデ「お前はイタリア帰れよ」

佐久間「鬼道さん鬼道さんいよいよ鬼道さんがゴーグル外して素顔解禁する回きましたよ!とりあえず何枚か写真撮ったあとそのゴーグルもらってもいいですか持ち帰って家宝にして崇めまくりますんで」
鬼道「日本帰れ」

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ