緋と蒼

□現、夢、幻
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±緋水視点±






「おーっし!着いたぞ。
ここが・・・


花の都、スノロウィンだ」





航海長、ドムの言う通りスノロウィンは花の都といわれるのが納得できるほど、凄い綺麗で、華やかだった。




緋「す・・・すごっ!」




イ「ここって最後に来たんいつじゃった?」




ド「あー・・・
・・・いつでしたっけ」




緋「駄目じゃん」




イ「まーまぁ。
その内思い出すじゃろ」




ジ「かわいい女の子にあったら、あ、この子!みたいな感じで思い出す!きっと」




緋「きっと、なの?」




ジ「そう、きっと」




緋「・・・」




ジ「ちょっ、なにその若干引いた感じの!」




緋「・・・。引いてないよ」




ジ「緋水が反抗期だぁああああああ」










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