I.T.L辞典

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【- 王都ゲンドール - (おうとげんどーる)】
世界四大都市の一つ。そしてフェストル王国の王都。
街の周りは頑丈な塀で囲まれている。
貴族だけではなく、貧しい住民も暮らしている。
セレンディアの故郷。

【- 機械都市リヴァイベル - (きかいとしりばいべる)】
世界四大都市の一つとされる街。
世界で最も発展しており、兵器開発や医療研究等、様々な研究が行われている。

【- シュールント - (しゅーるんと)】
世界で一番自然が残っている街。
街、というより村に近い場所で、住民もあまり居ない。
世界で唯一、住民が自給自足の生活を送っている。

【- 聖霊 - (せいれい)】
自然そのものの存在。

500年前までは聖霊も沢山居り、人の前に姿を見せる程だったのだが、穢れた空気を嫌う聖霊は戦争が起こってから約半数以上もの数が死んでしまい、それが原因で世界の自然も半分以上消滅した。

今はほんの少数しか居らず、戦争が起こってから人の前に姿を見せたことは一度も無い。
それ故か、もはや架空の存在ではないかという説も出ている。

【- ダグ - (だぐ)】
トカゲのような容姿をした黒い怪物。
武器は斧と盾に変形する腕輪。
自分が主人と認めた者には絶対服従する程の忠誠心を持つ。

【- 地神セーレイム - (ちしんせーれいむ)】
フェストル王国の守護神として崇められている大地の神。
実際に存在はせず、人々の架空の存在ではあるが、信じることで軍隊の士気を上げている。

【- トルド砂漠 - (とるどさばく)】
大昔に"トルド"という怪物が、その時はまだ平原だったトルド砂漠一帯を動物達や木々ごと丸呑みしたことにより砂漠化したという説がある。
なので"トルド砂漠"と言われている。

現在でも、そのトルドは砂漠の地中深くで眠っていると言われているが、実際にその姿を見た者は居ない。


アザード帝国に繋がる唯一の道。

【- フェストル - (ふぇすとる)】
東大陸にある国の名前。
世界四大都市である"王都ゲンドール"が位置する。

【- フレイム - (ふれいむ)】
波撃[ルーパード]の術の一つ。
炎の渦で敵を囲んで攻撃する炎属性の術。

【- 兵士飼育所 - (へいししいくじょ)】
5歳〜10歳程の男児を無理やり両親と離し、戦争の兵士として育てる為に建てられた施設。
国家機密の為、世界のほとんどの者がこの施設を知らない。

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