[第一回 ジャンプSQ D.Gray-man人気投票結果の件について]




ラビ「タイトル微妙に長ッ!」


カンダ「ウルセェ、クソウサギ!それよりモヤシをなんとかしろ!!」


ラビ「へ?アレンがどうかしたん?」


カンダ「…はぁ。部屋の隅を見ろ」


アレン「…やっ………ら…」


ラビ「!?ちょ、アレンしっかりするさ!」


アレン「うわあぁあ!しっかりなんてできるもんですか!なんで主人公なのに神田なんかみたいなサブキャラに一位取られなきゃなんないんですか!!僕の立場ぁあ!」


カンダ「はっ、軟弱でモヤシだから二位なんだよ」


ラビ「…アレン。そんなこと言ったらオレはもっと立場ないさ」


アレン「ラビは出番なかった、って言い訳できるでしょ」


ラビ「相変わらずひでぇな」


アレン「あぁ…やっぱり白髪で顔に傷有ってこんな左手だから…」


カンダ「チッ…なんなら俺の一位やるぜ?別に俺に必要なモンでもねェしな」


アレン「その言い方、物凄く腹立ちます」


ラビ「いや、一位って譲れるモンなん?」


カンダ「だったらどうしろってんだよ!いつまでもグズグズ言いやがって…何かあんならはっきり言え、馬鹿!」


アレン「あぁ、じゃあお言葉に甘えて言ってやりますよ!恋人が悲しんでたら抱き締めろってんだ、バ神田ぁ!!」


ラビ「またこのパターン!?」


カンダ「さっきしようとしたのに突き放したのは貴様だろうが!」


アレン「あすなろ抱きが良いんですよ!さっきのは普通でしょ!?」


ラビ「……もうオレホントにノアファミリーんトコ行きたいさ」









オチが以前と大差ない…!


我儘ばっか言いやがって、馬鹿モヤシの奴!



[TOPへ]
[カスタマイズ]

©フォレストページ