ドS教官×未成年少女
□センセイのペットになりたい
2ページ/3ページ
火曜日の午後はずっとバイクを教えてもらった
「前よりかは上達したな。ほら。」
先生は温かいココアを自販で買ってきてくれた
「ありがとー!」
ココアを受け取り飲む
「ねぇ、先生。他の生徒にも休日教えたりしてるの?」
ウチだけ特別だったら良いな
でもきっと他の生徒にもこうやってるのかな
「お前だけだ。これだけ下手な奴は初めてだからな。」
「そんなに下手?でもこれって或る意味ウチが特別なんだよね?笑」
「特別に下手だから俺の休日使ってやってんだろ。感謝しろ」
「感謝してるよ!ありがとぉ!」
嬉しくて笑みがこぼれる
笑顔でお礼を言った
「お前って犬みたいだよな」
しばらく黙った後にこう言われた
「先生が飼い主ならお手しちゃうよ♪」
「…お手。」
「わんっ」
先生が手をさしだしたのですかさずお手をしてみた
「ホントにすんなよ;賢い犬のようだがバカ犬にも見えるな…」
「なにそれ!賢いよ!言う事きくよ!」
「バーカ」
頭をポンと叩かれる
「なら俺がホテルに来いって言ったら来るのかよ?」
半笑いで聞いてきた先生
「先生なら良いよ」
ウチも少し笑いながら言ってみた
でも本気だけどね
「なら来いよ」
少しマジな顔つき
「…わん」
良いよ、のかわりに犬の返事で返した
ドS口調の先生が好き
先生ならペット扱いされても良い
先生に犯されたい
そんな感情もいつのまにか前から持ってた
ウチは先生のバイクの後ろにまたがり行き先を先生にまかせた