ドS教官×未成年少女

□センセイのペットになりたい
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火曜日の午後はずっとバイクを教えてもらった

「前よりかは上達したな。ほら。」

先生は温かいココアを自販で買ってきてくれた


「ありがとー!」

ココアを受け取り飲む


「ねぇ、先生。他の生徒にも休日教えたりしてるの?」


ウチだけ特別だったら良いな


でもきっと他の生徒にもこうやってるのかな


「お前だけだ。これだけ下手な奴は初めてだからな。」

「そんなに下手?でもこれって或る意味ウチが特別なんだよね?笑」

「特別に下手だから俺の休日使ってやってんだろ。感謝しろ」

「感謝してるよ!ありがとぉ!」

嬉しくて笑みがこぼれる

笑顔でお礼を言った

「お前って犬みたいだよな」

しばらく黙った後にこう言われた

「先生が飼い主ならお手しちゃうよ♪」

「…お手。」

「わんっ」

先生が手をさしだしたのですかさずお手をしてみた


「ホントにすんなよ;賢い犬のようだがバカ犬にも見えるな…」

「なにそれ!賢いよ!言う事きくよ!」

「バーカ」

頭をポンと叩かれる


「なら俺がホテルに来いって言ったら来るのかよ?」

半笑いで聞いてきた先生

「先生なら良いよ」


ウチも少し笑いながら言ってみた

でも本気だけどね


「なら来いよ」

少しマジな顔つき


「…わん」


良いよ、のかわりに犬の返事で返した


ドS口調の先生が好き


先生ならペット扱いされても良い




先生に犯されたい


そんな感情もいつのまにか前から持ってた




ウチは先生のバイクの後ろにまたがり行き先を先生にまかせた
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