ハロプロ長編小説

□White Xmas
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2000月12月24日 天気くもり


きょうは、ひろゆきくんとクリスマスパーティーをしました。ひろゆきくんはともだちとパーティーをするよていだったんだけど、わたしがひとりだったのでいっしょにパーティーをしてくれました。とてもたのしかったです





自分の字が幼くて笑える。この頃はもう小学三年生だったはずなのに漢字が一個も書いてない。

練習が多忙で、なかなか自分の部屋を掃除することができない毎日。今日のオフ以外やれる日はないだろうと思い、片付けをしていた。そしたらこれが出た。


日記を始めたのはこの頃だった。そして今でも続いている。まあ、あまり書いてないけど。

.....でも裕之君のことはしっかりと書いてた。勝手に手が動いた。練習や大会のことはたった一言でおわるのに、裕之君のことになると書いても書ききれなくなる。

未だに裕之君が好き。でも、もうお互い成長してしまった。三歳下の彼が私と上手く行くはずない。なのに...

私はまた裕之君に会いたくなる。最悪だ。あの時声なんかかけなければよかったのに.....
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