ハロプロ短編小説

□これ以上 嫌われたくないの
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舞美ちゃんを好きになったのは最近だった。


女の子なのはわかってる。




「舞美ちゃ〜ん!」

「もうなに〜?」



最近私は舞美ちゃんにしつこく甘えてばかりいる。


舞美ちゃんは優しいから何もいわないけど、あきらかに鬱陶しがられてる。



そりゃあ毎日毎日抱きついたら嫌がるよね?



でも、やっぱり我慢しなきゃいけないのかな?



でも、これ以上近づいたら.....
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