11/22の日記

23:42
無題
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秋というには肌寒く、冬というには生ぬるい。ただ、風は乾燥している。胃の中にある不快を吐き出し、天を仰げば、どんよりとした空はどこまでも続いていた。

日々を、自己の美意識と感性のまま生きるため。そう云い続けてこのエッセイを書いてきた。昨日も、今日も、明日さえも自身で肯定できる生き方をしたいと切に願う。

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