07/25の日記
15：22
夏風
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蟬の声が目立ちはじめた。梅雨があけた。
今月は多忙で、定時退社を旨とする自分には珍しく、残業や休日出勤もしていた。休みは資格取得のための研修にも行き、あと少しで過労死するのではないかと思ったほどだ。んなこたぁないか。来月からまた役職が変わり、3年前のプウ太郎時代に比べれば想像もできないほど人がましい姿にはなった。ただ、前職を含め現場ひと筋だったので、法律や福祉行政のことが勉強不足でさっぱりだ。これからがたいへんだ。読書は相変わらずしているが、文芸病を発する暇もないほど俗物になり果てている。
かわいいあの娘は10こ下。とち狂って俺に告白してこないかな（俺、既婚者だけど）。今はあの娘のケツを眺めながら、仕事をがむばっていこう。
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