T H E P O E M
04/18(Sun) 01:29
『カラス』
椿 紅羽
太陽になんてなれないの
真昼の空には
指が溶けていく
あぁ、私は溶けて
突き破りたくて
傷ついても
傷ついても
月になんてなれやしないの
夜空の下では
声が掠れていく
あぁ、私は掠れて
呟きはただ
透明な息
透明な膜
そらをあるくように
まっさらなこころで
いきたい いきたい
04/18(Sun) 01:34
改名しました
椿 紅羽
ツバキ クレハと読んで下さい。長い間お世話になりました浅見京介は、どうやら本人の使用期限を過ぎてしまったようで、新しく己に名前を付けてみた次第です。
まああんまり深い意味はないですが、昔の浅見京介を大切にしたいので脱ぎ捨ててみました。
今後は紅羽でよろしくお願いします(＞_＜)
04/21(Wed) 02:40
冬月 貴
改名したのね。ていうか返事遅くなりました。
詩を読んで、薄々気づいてしまいました。こうどうしようもない表現欲というか、文にしたい欲求を抑えられない性。それ故にまたもがくという業を抱えながら、また焼き肉でも食いましょ♯この間は酔っぱらってました。
04/24(Sat) 01:13
椿 紅羽
焼き肉また行きましょう(＞_＜)
表現したい欲求はいつもあります。意識的に無意識にどっかにあります。でも山月記のように臆病な自尊心ってやつですか？それが自分の中には、あるなぁって思うんですよ。
カラスみたいにカァと鳴いて、溶けてなくなってしまいたくなります。カァ！
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