番外編&短編
□ボクへのお返し
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ボクは今バナナを食べている。別にバナナが特別好きなわけじゃない。そこにバナナがあったから食べているだけだ。
食べ終わったバナナの皮をジッと見つめて考えてみる。
大嫌いな先生が車に乗るとき足元にバナナの皮を置いたら転んでくれるだろうか?
その考えをすぐその考えを打ち消した。
なに馬鹿なことを考えてるんだろと自嘲じみた笑みを顔に浮かべる。
ボクは、その辺にバナナの皮を投げ捨てその場を去った。
教室に戻って窓の外を見てみたら大嫌いな先生が車に乗り込もうとしていた。
ボクのさっきの想像上では、そこで転ぶ所だが、そんなことある分けないと思っていたら驚くべきことが起こった。
なんとその先生が転んだのだ。そして、その先生は後ろ向きに倒れた。頭の打ち所が悪かったのか、頭から真っ赤な血が流れている。
ボクはボーっとその光景を見ていた。
眺めている間も血は流れている、まるで波紋が広がる様に・・・
よく見てみると先生の足元にはバナナの皮が合った。時間をおいて黒ずんでいたり、先生の血によって色が見えずらいがあれは、バナナの皮だった。ボクが昼休みに食べていた・・・
どうやらあの時投げたバナナの皮が偶然先生の車のとこに落ちたのだろう。
先生はバナナの皮で転んで死んだ世界で一番、間抜けな教師としてギネスに載るだろうか?
そうなったらボクはギネスに載ることに協力したんだろ。それだったら、ボクになにかくれてから死んでほしかったよ、先生?
あとがき
オチなし!!
すいません、意味不明な文で・・・
まともな文が書きたい!!
お気に召したらを押して下さい。