ＢookⅡ
□very short
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Ｓelfish prince
「ねーサスケくん、あたしのこと好き？」
「…」
「ねー聞いてる？サスケくんがほんとにあたしのこと好きか聞いてるんだけど！」
「……」
「もーいいもん！！サスケくんなんかきら…わっ！！」
「…お前、今、なんて言おうとした？」
「へっ…？あっ…えっと…」
「サクラのくせにムカつく」
「えっ…？サ…サスケくん？」
「まぁいい。俺がどれだけサクラを愛してるか、今から身体に叩き込んでやるよ」
「や…えっ…？ちょっと待って…それって…」
「今日は寝かせないから」
「ぎゃー！(逃)」
自己中彼氏
いつまでもサスケくんには勝てないサクラちゃんでした。笑
＊あとがき＊
何が自己中なのか…
自己中感出てないよ(><)←
ｻｽｻｸやぱいいですね!
わたしｻｽｹくんの
恋愛ﾍﾀﾚ感が好きなのです
(´・ω・｀)笑