虹色でぃず

□5球
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島「…なぁ、和己…」

和「…慎吾、言うな…」



はい。何故こんなテンションなのかと言うと…



―――――――

百「今日は、まず!それぞれの持久力を測る為に持久走をやります!学年事に測るからアップしといてね!」

「「はいっ!」」



水「田島、1位になりそーだな〜」

泉「田島ならなんじゃね?」

田「いーや!アイツ等が居るから解んねぇ!」


田島の指の先にはストレッチをしている蒼太と紅太が居た。


阿「あぁ…まぁ、確かに速そうだよな」

栄「田島は中学も一緒だったんだろ?あの2人って、速いの?」

田「もんのっっっ凄ぇ速い!!試合でも先輩の代走出されたりしてたしな!おーいっ蒼太ーっ!紅太ーっ!」



「「なぁに〜?」」

田「持久走勝負しよーぜ!俺が勝ったら、後で三打席勝負な!」

蒼「良いよぉ〜。」

紅「じゃあ、俺たちが勝ったらジュース奢ってねぇ♪」

田「おぅ!」

利「何々〜?」

「「あ、りおー。あんねぇ〜」」





川「おーっ、1年は元気だな〜」

誠「公、何か歳よりみたいだぞ?」

準「つーか…あれ、西浦全員と勝負ってなってません?」

和「ははっ。元気だな」




百「じゃあ、始めるよー!まずは三年生からねー!」




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