虹色でぃず
□6球
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花「スゲェやる気満々だな…;;」
蒼「じゃあ、逆に何でそんなにやりたくないの?」
泉「お前なぁ…;;」
蒼「試合出来るんだよ?
普段絶対に出来ない相手とだよ?
積極的にやらないでどうするの?
消極的なままじゃ絶対に上達しないよ?」
全「「Σ!!」」
田「(ニシッ)だよなー!流石蒼太!荒シーを纏めてただけあるな!」
紅「蒼太ってばぁ〜試合になると性格変わっちゃうんだからぁ〜♪」
蒼「強敵上等!勝ちには貪欲に!やれる事は全て試す!!これ絶対!」
田島と紅太に抱き着かれ、ニパッと笑いながら、ガッツポーズをした蒼太。
蒼「やる前から負けるなんて思うのが間違い!負け犬根性持ってるなら俺が叩き直すまでだよ!」
紅「ふひひっ♪こーなったら蒼太は止められないよぉ〜っ?」
田「蒼太は意外と熱血入ってるよなー(笑)」
蒼「俺は勝ちたいだけなのぉー(プー)」
紅「俺もだもぉーん(プー)」
田「花井っダメ元でいーからやろうぜ!なっ!!」
花「だ、ダメ元って;;」
阿「良いじゃん、やろうぜ?実力試せる良い機会じゃねぇの?」
田「だよなだよな!!」
つか、もう決まってるよな…?と、1人思った花井だった。
「「試合試合〜♪楽しみぃ〜っ!」」
利「西浦がチームのベースになるんでしょぉ?」
阿「そうだろーな。監督はウチの監督になるだろうし」
栄「うわー‥今から緊張する;;」
迅「確かに…;;」
滝「(決定だな。)試合は三日後だ!明日から1年と2、3年別れて練習な!」
そう言って滝井は何処かへ行ってしまい…蒼太と紅太は河合の元へ近付き…
むぎゅっ!!
河合の腰へ抱き着いた。
「「和さんっ!ぜぇっったいに敗けないからねぇ!!」」
和「ははっ参ったなぁ…(撫)」
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