虹色でぃず

□6球
2ページ/2ページ



花「スゲェやる気満々だな…;;」

蒼「じゃあ、逆に何でそんなにやりたくないの?」

泉「お前なぁ…;;」


蒼「試合出来るんだよ?
普段絶対に出来ない相手とだよ?
積極的にやらないでどうするの?
消極的なままじゃ絶対に上達しないよ?」

全「「Σ!!」」


田「(ニシッ)だよなー!流石蒼太!荒シーを纏めてただけあるな!」

紅「蒼太ってばぁ〜試合になると性格変わっちゃうんだからぁ〜♪」

蒼「強敵上等!勝ちには貪欲に!やれる事は全て試す!!これ絶対!」

田島と紅太に抱き着かれ、ニパッと笑いながら、ガッツポーズをした蒼太。

蒼「やる前から負けるなんて思うのが間違い!負け犬根性持ってるなら俺が叩き直すまでだよ!」

紅「ふひひっ♪こーなったら蒼太は止められないよぉ〜っ?」

田「蒼太は意外と熱血入ってるよなー(笑)」

蒼「俺は勝ちたいだけなのぉー(プー)」

紅「俺もだもぉーん(プー)」

田「花井っダメ元でいーからやろうぜ!なっ!!」

花「だ、ダメ元って;;」

阿「良いじゃん、やろうぜ?実力試せる良い機会じゃねぇの?」

田「だよなだよな!!」


つか、もう決まってるよな…?と、1人思った花井だった。




「「試合試合〜♪楽しみぃ〜っ!」」

利「西浦がチームのベースになるんでしょぉ?」

阿「そうだろーな。監督はウチの監督になるだろうし」

栄「うわー‥今から緊張する;;」

迅「確かに…;;」



滝「(決定だな。)試合は三日後だ!明日から1年と2、3年別れて練習な!」

そう言って滝井は何処かへ行ってしまい…蒼太と紅太は河合の元へ近付き…



  むぎゅっ!!

河合の腰へ抱き着いた。


「「和さんっ!ぜぇっったいに敗けないからねぇ!!」」

和「ははっ参ったなぁ…(撫)」




_
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ