イナズマ文

□風邪ひきdreaming
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円堂「ん、ぅ…ここは?」




ヒロト「俺の部屋だよ」

立向井「急に倒れるから心配しましたよ円堂さん!」




円堂「あれ?他の奴らは…?」



立向井「いませんよ」

ヒロト「今は僕たち3人だけだよ」





円堂「え…あ、そうなんだ…(俺死亡フラグ?)じゃぁ、おれ練習戻るわ!(汗)」


ヒロト「あ、熱あるんだからあんまり動いちゃだめだよ!

というか、風邪ひいて熱がある円堂くんとか…」


立向井「これなんてエロゲ?」


円堂「逝け」


ヒロト「ああっ!弱った円堂くんに罵声を浴びせられるとか俺興奮///」


円堂「いやゴメンむしろ俺が死んでくるわ」


立向井「そうはさせませんよ円堂さん」


ヒロト「ねぇ…、熱って汗かけば下がるんでしょ…?(ハアハア」


立向井「お手伝い、しましょうか…?(ハアハア」


円堂「俺病人だしマジそういうのやめて

っ、頭痛てぇし、なんかクラクラしてきた…。悪い、水くれないか…?」


ヒロト「えっ口移しで?ちょっと恥ずかしいけどまもるがそう言うなら…キャッ」


立向井「おいビッチ、抜け駆けはだめですよ。
常に病気みたいな顔色しやがって。
円堂さんに口移しするのは僕です!」


ヒロト「う〜ん、勃ち向井くんがそこまで言うなら二人で一緒にやるぅ?」


立向井「まぁいいでしょう」


円堂「やだやだ俺の意思尊重しろ」




ヒロ・立向「というわけで!」



ヒロト「えんどうくん…」

立向井「えんどうさん…」


−じりじり


円堂「ちょ!!口に水含みながら寄ってくるな!!」


−じりじり


円堂「だめだこいつら、目が完全に逝ってる!


助けてえぇぇえあ゙あああああああああ!!!」
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