イナズマ文

□こちら稲妻クリニック!
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『こちら稲妻クリニック!その1』


※円堂、風丸、吹雪、鬼道、豪炎寺が医者という超次元設定

今回の患者さんはエイリア3バカです







円堂「次の患者さんどうぞー」


―ガチャ


鬼道「今日はどうされましたか?…って南雲に涼野にヒロトじゃないか」


風丸「エイリア3バカだwww」


豪炎寺「ハイソルwww」


南雲「いきなり失礼だな!」


吹雪「3人揃ってどうしたの?バカの治療は専門外ですよ〜っと」


南雲「2人が病院に用あってさ。俺は付き添いだよ」

ヒロト「あと軽やかに毒吐くの止めてくれる?吹雪くん」


豪炎寺「で、涼野はどうしたんだ?」


涼野「ごほっ、絶対零度の闇に体を…」


南雲「…じゃなくて、風邪で熱あるっぽいから診てやってくれよ」


涼野「風邪などひいていない!闇が体を侵食してだな…」


鬼道「はいはい中二病乙ww」





円堂「風邪かあ!よし、治療始めるぞ、風邪丸!」


風丸「ちゃうちゃう、風邪丸ちゃう」


鬼道「ちゃうちゃう」


風丸「風邪丸とちゃう風丸や」


ヒロト「ちゃうちゃう、チャウチャウとちゃう」


吹雪「違います。これはチャウチャウではありません」


風丸「何言ってんだお前ら」


豪炎寺「U^ェ^U」


風丸「氏ねよ」


豪炎寺「(´・ω・`)ショボーン」






円堂「…で、ヒロトはどうしたんだ?」


ヒロト「俺はね俺はね!まもるへの恋の病だよ!」


円堂「は?」


南雲「そんな理由で病院につき合わすなよ…」


吹雪「ああ、それでしたら、豪炎寺先生のファイアトルネード療法なんていかがです?」


ヒロト「それよりも、まもるのキッスですぐに治るよ!」


円堂「死んでも嫌だ」


南雲「円堂先生の熱血パンチを是非アイツに…」





円堂『あえての正義の鉄拳!!!!』




ヒロト「ウボァアアアアア!!!!!」




円堂「治療完了だ」


鬼道「さすがです円堂先生」


南雲「頼む、頭のネジもしめといてやってくれないか」


涼野「ついでに東京湾に沈めてきてもらえると助かる」


南雲「風介ええええ!一応家族のようなものだから配慮してやれ」





鬼道「お前らエイリアってさ、仲良いのか悪いのか、よくわかんない」


円堂「わかんない」


ヒロト「え?いいに決まってるじゃん!ね、2人とも!」


南雲「……」


涼野「………」


ヒロト「ちょwwヒロたん泣いちゃう」





涼野「はっくしゅん!」


南雲「つか早く風介診てやって」




次回予告
『3バカの処理治療、そして次の患者さんはいかに?w』
 

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