「冴島先生、これ、今日の会議の資料だそうです」
『……どうも』
「…………………」
『……まだ何か…?』
「…あー……いえ…あ、でもなぁ…」
『…鴻上先生…言いてぇ事があるならハッキリ…』
「そんな睨まなくても(笑)うーん…まぁいいか…」
『…だから何なん…』
「さっきここに向かう途中で見かけたんですけど…いつも冴島先生が休憩している木陰で…寝てましたよ?」
『……は?』
「まぁ…あそこは割りと死角だから大丈夫とは思いますけど」
『誰が……チッ!バカが』
ガタンッ
ガラッ
バシンッ
「…ドアが壊れますよ〜…ってもう聞こえねぇか。アイツきっとすげぇ怒られんだろうなぁ(笑)でもまぁ、あんなとこで寝てるヤツが悪いしな。…それにしても…冴島先生…ククッ…はははっ…メロメロだな(笑)」
〜if〜もしも由紀と大和が同じ学校の教師だったら〜
2人の絡みが見たかっただけ(笑)
続く…かな♪