ジャンプ系
□汚れた躯カラダ…護る志ココロ
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撫でる手が頬まで落ち、悪戯に耳を触る。
そのまま首へ滑り、服を剥ぎ取っていく。
なぜか、佐藤の手が優しく、以前の荒々しさがない。
その事に安堵しながらも戸惑いを感じた。
露わになった土方の肌は、白くきめ細かい。
汚れを知らぬようなその体は、加虐心を誘う。
佐藤の瞳メに欲が滲む。
(あぁ、はじまる…)
どこかで、冷静になっている頭で思った。
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