MURDERER
□人物詳細
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★スティング・ローグ
[性格]
いつのまにか4人の中で、厳しいリーダー的存在。
計画のことになると異常なほどに真剣、深刻になる。
全て計画を優先させる。
だが普段は不器用だったり、たまに優しいときもある。
[能力]
72の悪魔を従える契約をしている。
悪魔の名を唱えればさまざまな技、術が使える。
また、その悪魔を呼び出すこともできるようだ。
詳しくは不明。
[情報]
昔、空賊だった時もあった。
有名な空賊に入り、修行として共に戦っていた。
ガウルとは幼なじみ。
同じ村で、競い合いながら仲良く育っていた。
計画の全てをガウルには話しているようで、ガウルも計画に加参している。
つまりそのころからこの計画を企てていたのだろうか…?
[計画への考え]
計画に関しては必要最低限は話そうとしない。
ダリアには、何者かを殺すと言っている。
(ただしダリアは相手はヴァーミストなのではないかと気付き始めている。)
ジンには、相手はヴァーミストだということまで告げた。
ラウルには、上記と、それは段階にすぎず、まだ目的があるということだけ言っていた。
とある会話から、ダリアを利用すべきだと何者かに計画に関して助言を受けている。
[他の者への想い]
〜ダリア〜
好き。というような態度を確実にとっているのがわかる。
しかしそれは単に計画を遂行させるために気持ちを取り入ろうとしているだけか?
でもそれにしては抱き締めたり、頭を撫でたり十分可愛がっている。
やはり好き…?
だが自分では認めていない。
〜ジン〜
自分とは合わない、少々うるさい存在。
だが別に嫌いというわけではないらしい。
力は認めている。
計画の実行には利用価値があるとみたため、旅への同行を認めている。
恋愛的にはライバルなのだが…
それはスティングの気持ちがはっきりしてからだろう。
〜ラウル〜
大切な、大事な仲間。
昔は主従関係のようだったが、今では最高の相棒としてみている。
信頼関係も強い。
ただ、計画に関して全て話せないせいか後ろめたさもある。
たまにみせるラウルの黒い部分には、スティングですら逆らわない。逆らえない。
――…