MURDERER
□人物詳細
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★ジン・ハルバート
[性格]
明るく、素直で純粋。
ころころ表情は変わるが、嘘は相変わらずヘタ。
ただ感情が出やすいので、怒りを感じるとすぐにキレてしまう。
真剣な戦いになると、残虐で容赦ない殺人をする。
[情報]
女嫌いの噂は事実。
ただし、色香を使い誘ってくる女が大嫌いというわけで、普通にしていれば問題はない。
昔、空賊の女に強引に組まれ、空軍第３司令部に侵入した。
結果、女はジンを囮に逃げ、ジンは空軍に捕まった。
しかしその頃から空賊殺しの名がついていたので、処刑はまのがれた。
その時に司令官アドルフや、コールと知り合った。
約５年前、エネミーにてジンは奪還屋チーターに勧誘された。
しかしジンは断り、戦闘に陥る。
大きく負傷はしたものの、ジンは勝利し、アジトへの侵入を果たした。
もちろん、盗賊としての仕事をこなすため。
[能力]
魔法は使えない。
ゆえに能力といったものはホワイトシールドのみ。
使用するのは個人戦での仕事(盗賊業)がほとんど。
[計画への考え]
始めは反対していたが、やむなく加参することに。
しかし今では、自分なりにいろいろと策を考えるほどに。
詳細を加えたものがこれ。
①相手はヴァーミストなのだから、ダリアに戦わせる前にハルバートとして自分が倒す。
②もしダリアに相手がヴァーミストだと気付かれてしまった場合も、自分が倒す。
③自分が戦っても負けてしまったら、ダリアに戦ってもらう(相手がヴァーミストだと知られている場合も)。
そうなるほどにダリアと親しくなり、親しくなれば自分の味方でいてくれると信じている。
[他の者への想い]
～ダリア～
一族問題や、気持ちが伝わらないなどで、あやふやになっていたが、最近ようやくけじめがついたようだ。
無論、好き。
まぁ、実際は一目惚れ。
恋には慣れていないようで、どうもぎこちない。
だがたまに調子に乗って、だきしめていい？など大胆な発言をすることもある。
ダリアには相当本気らしく、嫉妬もよくする。
～スティング～
性格が合わないのか、よく喧嘩をする。
あまり、というかほとんど口では勝てない。
計画に関しては幾度と言い争った。
最近ではダリアを想っての喧嘩が多い。
別に嫌いではないが苦手。
だが、強さは認めている。
～ラウル～
同い年ということから親しみを持ち、仲が良い。
その関係は、ある時は親子。ある時は友人。またある時は相談相手。
恋の相談を、裏でよくしているらしい。
スティングに従うラウルをどうも気に入らないようで、よく文句を言っていた。
まあ、腹黒い時のラウルには決して逆らわない。
――…