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□嫉妬
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別に誰でもいいんだよ
君じゃなくても
「っぁあ!‥シンっ!」
「っ…キラさんっ!!」
蜜事の高い濃度が占める部屋には上司と部下。
「はぁ…いいんですか?アスランさんにバレちゃいますよ?」
「いいんだよ。最近は部屋にも来ないし‥歌姫と仲が宜しいみたいだし。」
亜麻色のやわらかな髪をシンはもともと結上げてあったように結上げた。
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