10/14の日記
20:11
テンパると何故か身辺整理をする
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「みんな一人では生きていけないから、
誰かといっしょにいたい。
好きな人といっしょにいたい。
そして心を通わせたい。
それなのに、やっぱり一人。
必ず一人ひとり。
大好きな人の苦しみを代わってあげられない、
痛みを分けてはもらえない。
できるのはただ、相手の力を信じること。
そばにいますと呟くこと。
そして微笑むこと、
辛い言葉に耳を傾け黙って聞くこと。
許すこと、放すこと。
おせっかいをやくことは、あんがいと簡単。
難しいのはなにもしないこと。
なにもしないで、ただそばにいること。
そばにいられないときは、祈ること」
どうもこんにちは、茉千夜です。
ぶっちゃけ更新とかしてる場合じゃない茉千夜です。
なんででしょうね、テンパると状況に合ってない行動をとります。
テスト前日に部屋の掃除をしちゃたりとか。
今もそんなかんじで、机わまりを片付けてました(私って進歩してねーなぁ(よく自分自身に思う
そして古いノートが出てきました。
日記の頭の文章は、そのノートに走り書きしていたものです。
私の敬愛する作家のひとり、田口ランディさんの著書『ソウルズ』からの引用です。
もう何年も前に書いたもので、小説の内容全然覚えてないなぁ……。
書いたこと自体は覚えてたけど、どこかわからなくて、捨てちゃったかもと諦めてました。
田口ランディさんのどの作品かも忘れてて、既読書をあさるのも気後れしてて。
出てきて驚いた。
こんなふうに人を愛したいと、読みながら感動しました。
嶽本野ばらの小説でも、よくそう思う。
恋愛はともかく、愛し方が素敵過ぎる。
脱線した。
まぁ私の恋愛観はおいといて。
ノートを処分するから、メモのコピーをこっちに残すための日記でした。
いや、日記じゃないな、雑記か。
では日記っぽいことも少々。
前の日記で書いた西尾維新さんの新刊読破。
あの話であのオチはナシっしょ、と私は思ったけど、存外弟は絶賛してました。
うーん、趣味が合わない……。
そして弟からまだ本が帰ってこない。
きっと一生帰ってこない。
今月頭、ついにというか、やっと髪の毛を切りにいきました。
バッサリと。
失敗です。
ずっと長くしてたので、自分がくせっ毛ってこと忘れてました。
すんごいハネるわ、この頭。
しょうがないから、また伸ばします。
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