〜Venusの笑顔〜
□10,三浦ハル
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ハルはリボーンにギュってさせてくれと頼んだ
何だよソレ・・・
リ「気安くさわるな」
ハ「えっ」
リ「オレは殺し屋だからな」
と言ってリボーンは銃を取り出す
ツ「こらリボーン
白昼堂々そーゆーことを・・・」
≪パァンッ≫
ツ「え」
ハ「最っ低です!!何てこと教えてるんですか!?」
ハルって子に平手打ちを食らった・・・
ハ「赤ちゃんはまっ白なハートをもったてんしなんですよ!!
あなたはそんないたいけな純情を腐ったハートでデストロイですか!?」
ツ「(何言ってんだこの子―っ)」
突然胸倉を掴まれた・・・勘弁してよも―
オレは誤解を解こうとしたけど嘘だと言われた・・・まったく話が通じない・・・
『おはよーツナ。朝から元気だね〜。低血圧な私はテンション低いって言うのに・・・』
ツ「加奈!!」
救世主だ!戦場に舞い降りた天使だ!!
加奈なんとかしてー!!
ハ「はひっ!?このビューティフルな子はだれですか!?
まさかこの方にもそんな事教えてるのではないですよね!?」
意味分かんねーよ!!
ツ「加奈〜助けてよ〜」
『助けてって言われても・・・
あっ、私相沢加奈です。』
ハ「はひっ!ご丁寧に!ハルは三浦ハルと申します。ぜひハルとお友達に!」
『えっ、あーもちろん?』
加奈なに仲良くなってんの!?
『ツナ早くしなね?遅刻しちゃうよ。じゃぁ私は先に行くよ。
バイバイ!ハル〜』
ツ「加奈―――――――!!!????」
その後オレはグーで殴られた・・・