〜Venusの笑顔〜
□10,三浦ハル
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まーた、リボーンが学校まで付いてくる・・・
塀の上を悠長に歩きやがって・・・つーかその全身真っ黒の暑苦しースーツどーにかなんねーかなー
そんなことを考えながら歩いていると・・・
「ヨッ ホァッ」
ぶるぶるしながら塀の上を歩いてくる女の子
ツ「なっなんだー!?」
「こんにちはーっ」
リ「ちゃおっス!」
女の子はリボーンに挨拶していた
「私・・・三浦ハルと申します」
なんか自己紹介始めちゃったしっ!!!
リ「知ってるぞここんちの奴だろ?」
知ってんのかよリボーン!!
ハ「お友達になってくれませんか?」
やめときなよ!君っ!!こんなのと友達になったら命がいくつあっても足りないよ!
とは言えず黙っている・・・
リ「いいぞ」
断れよ!リボーン!!
ハ「はひーーーっ」
ツ「あ おいっ」
ハルって子が塀から落ちそうになった
ハ「やっ」
ハルは地面に着地した
ハ「たあーーっ!!」
ツ「(変わった子もいたもんだ・・・!)」