〜Venusの笑顔〜
□25,山本のバット
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「ごめん山本!リボーンが朝から迷惑かけて!って・・・加奈!?]
「おはよ。ツナ。ちょっと会ってさー」
「そうなんだ。・・ったく、朝から何やってんだよ!!スシまでごちそうになってんのかよ!」
ツナが山本くんの家に来た。
朝から元気ね〜
「まーまー。いーじゃねーか。オレのためにわざわざ来てくれたみたいだし」
山本くんはリボーンの頭をポフッとする。
「そーだぞ。伸び悩んでいる山本を、パワーアップしてやろうと思ってな」
「何 言ってんだよ!野球で山本がおまえに教わることなんて何もないよ!!」
「ん?誰が野球って言った?」
リボーンの目がキラーンと光った・・
なんかたくらんでる顔だよ・・
「てか、二人ともなんで制服着てるの?」
「「えっ?」」
「落ちこぼれども、今日は開校記念日で学校休みだぞ」
「あっ」
「そっ、そーいえば!!」
いやー・・二人とも面白いなぁ
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