〜Venusの笑顔〜
□23,百発百中ランキング
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学校が終わって相変わらず平和だな―なんて考えながら歩いている。
ボーっと歩いていると後ろからすごい速さで・・・それはもー、砂煙が立ってるんじゃないかってほどの速さで走ってくる隼人君。
「隼人君!そんな急いで何処行くの?」
「加奈!ランキング小僧が来てんだよ!10代目のお宅に!!」
「うぇぇえぇぇえ!!!」
マジで!?
ランキング小僧って・・
100発100中のランキングを作るってゆうあの!?
「よ〜!獄寺、加奈。」
「山本君!!」
「げっ。野球バカ。」
私は山本君に話す
「へ〜。何かよくわかんねーけど、俺もついてくぜっ」
「あ〜!!どーでもいいから早くしやがれ!!!」
私たちはツナの家まで直行した
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