〜Venusの笑顔〜

□20,跳ね馬ディーノ
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20、跳ね馬ディーノ










学校が終わって帰り道を歩いていたオレ




今日も学校では数学で当てられ答えられなくて・・・いつものような日だった





「!」





家の前に着いたけど・・





「何これ〜〜〜〜〜!!!?」





黒いスーツを着てめちゃめちゃ怖い形相の人たちが家の前をふさいでて






(なになに!?)



「あの・・・すいません通っていいですか?」


「ダメだ
 今は沢田家の人間しか通せないんだ・・・」


「えっ
 ・・・・・・沢田綱吉・・・ですけど・・・」


「なっ この方が!!」

「・・・・・!!」







こんなことをするのはアイツしかいないっ!!!





「リボーン!!おまえの仕業だな〜!!





 !(部屋にもいるー!!)」








「待ってたぞ、ツナ」

「!」




「いよぉ ボンゴレの大将」

「!?」






部屋にはでっかいソファーが置いてあって・・




「はるばる遊びにきてやったぜ」



ソファーのとこから声がして・・・



「オレは



 キャバッローネファミリー10代目ボス、ディーノだ」
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