〜Venusの笑顔〜

□14,並盛最強の男
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「もー秋か〜〜」








昼休み、ツナ、隼人くん、山本くん、私は屋上でお昼を食べていた






ツ「夏休みもあっという間に終わって何かさみしーなー」

山「補修ばっかだったしな」

獄「アホ牛がブドウブドウって最近ウザくねースか?」

『ブドウかーブドウもいいけど リ「栗もうまいぞ」えっ?』


ツ「いだ! いだだ!!」



ツナに向かって栗がとんできた・・・




ツ「リボーンだな! い゛っ」




ツナが振り向くとそこには




リ「ちゃおっス」






栗の格好をしたリボーン・・・





ツ「いたいいたい 刺さってるー!!」




ツナ、痛そう・・・・・




リ「これは秋の隠密用カモフラージュスーツだ」


『「100人が100人振り返るぞ(よ)!」』




ツナとハモった。





リボーンはファミリーのアジトを作ると言いだした





山「へー 面白そうだな。秘密基地か」

獄「子供かおめーは!」



隼人くん、よく山本くんにつっかかるよなー




獄「アジトいーじゃないスか!
  ファミリーにアジトは絶対必要っスよ!」


ツ「ちょっ」


リ「決まりだな」

ツ「まっ(冗談じゃないよーっ マフィアっぽくアジトなんて!)」


『でも、アジトなんてどこに作るの?』


山「裏山か?」


獄「なわけねーだろ!!」

リ「学校の応接室だ」

『「「「!?」」」』






リボーンによると応接室はほとんど使われてなくて家具・見晴らしも良く立地条件が最高らしい




私たちは応接室に向かった
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