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□プレゼント
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「………あ〜恥ずかしいよ〜…もぉ止めよ?」



素っ裸でサンジに組み敷かれるルフィは、潤んだ瞳で訴える。



「無理に決まってんだろ?今更そんなこと言ったって、おれを煽るだけだぜ?」



「変態!意地悪!バカ!アホ!グルマユ!」



なんとでも言え、と笑いサンジはルフィと唇を重ねた。





「ぁは………んむ……」


差し込まれ激しく口腔を犯す舌に、ルフィは翻弄される。




「んん………………」



びくびくと震える身体はサンジに撫でられ熱を帯びていく。











やっと解放された口からは荒い呼吸のみが出るルフィをサンジは見つめ続ける。





「…………な…んだ…よ?」






















「…生まれてきてくれて、ありがとう」



「………」





ルフィは口を尖らし、


「サンジからのプレゼント………ちょうだい…」



「あぁ、もちろん」








End...





*ルフィ誕生日おめでとう!

  
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