short1

□素直になれない
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――風呂あがり





「ンマー………ダルい」




「しょうがねェだろ?お前が煽ってくるんだからよ」





煽ったつもりはねェ!とアイスバーグはフランキーに言う。




「また一緒に入ろーぜ!」


にかっと笑うフランキーを尻目にアイスバーグは溜め息をついた。





「もう二度と一緒には入らない!」



それを聞いたフランキーは、口を尖らす。




その様子を見たアイスバーグが不覚にもときめいてしまったようで。
















「………また、いつか…な」






End!
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