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□恋人
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「『アラバスタ到着。まず港町ナノハナで物資調達。ルフィのお兄さんエースに会った。その後エルマルを通過し、ユバへ到着』……っと」


「ナミさん、日誌書けましたか?」



ビビがナミの後ろから、航海日誌を覗き込む。




「えぇ、バッチリ!……あとは、ここで仮眠をとって明日に備えなきゃね」




ナミはビビにウインクして見せると、

「ほら!あんた達!!騒いでないで早く寝なさい!」

へーい、と気のない返事が返りナミは溜め息をついた。




「あら?ルフィは?」



部屋中見渡しても、ルフィの姿が見当たらない。



「…あ、ルフィさんなら外で穴を掘ってます」

「穴?」


「はい、トトおじさんと一緒に」



あぁ、とナミは納得した顔をし、

「全く……落ち着きがなくて困るわ」

「そうですね」

ふふ、とビビは楽しそうに笑顔を浮かべた。
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