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□離さないっ!
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「や………ぁあっ…」
「ひもひひー?」
「……そのままっ…喋んな…ァッ!」
ルフィの口腔で、サンジ自身は確実に熱を帯び体積を増している。
ぴちゃぴちゃと卑猥な音が、キッチンに響く。
「も……やだ…出ちゃ………」
「出して、ひーよ」
「んんっ!……や、も…」
ドクンっとサンジは口腔に欲望を吐き出した。
「…ふ………はぁ…はぁ……」
ルフィは白濁を飲み干すと、にっこりと笑った。
「次はおれも、気持ち良くしろよ……?」
*
「キツ過ぎ………力抜けよ、サンジ」
「わかんねェよ…ひあっ」
繋がりあったサンジの蕾の縁を、ルフィはいやらしく撫でた。
「…ん、また締まった………痛ェ」
「悪ィ…ひゃんっ!」
ルフィはゆっくり腰を動かし始める。
「…やっ……あっ……ダメぇっ!…」
グチュグチュと水音が、二人の間から聞こえる。
「…何が…ダメ、なんだ?」
「…も、……壊れちゃ…う……っ!」
サンジ自身はルフィの下腹部と擦れあい、反り返っている。
「……サンジっ…イっていい?」
「…一緒が、イイっ…っ!」
ルフィが最奥を突いたとき、二人は同時に欲望を吐き出した。