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□お願い
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｢ルフィ！い〜い所に気が付いたなァ！…教えてやるよ………
名付けて『ベンの長髪の理由の裏側』！！｣
シャンクスが意気揚々と、語りだした(酒酔い中)。
それはまだ、シャンクスとベンが仲間になったばかりの話。
｢なぁ、シャンクス…次の目的地だが…｣
船長室に入るベン。
奥で座っていたシャンクスが、ベンを振り返る。
｢…んなっ！！？！！｣
シャンクスは口を開けたまま、固まってしまった。
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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