04/03の日記

18:54
じゃむぷ今昔
---------------
初めてWJを読んだのは小学4年くらいの頃。
大阪から脱サラして熊本へ引っ越してきて、両親がお好み焼き屋を始めて、店に置いてるWJを古くなった物から家に持って帰ってきてくれていた。

当時はもっと劇画チックな両さんと、ド/ーベ/ルマ/ン刑/事、リン/グに/かけ/ろ、さ/わ/や/か/万/太/郎、朝/太/郎/伝、ホー/ルイ/ンワ/ン、1・2/の/アッ/ホ、とかが載ってたかな。
東/大/一/直/線、す/す/め/パイ/レー/ツ、テニ/スボ/ーイなんかも読んでたけど、連載時期はうろ覚え。

あれからもうどれだけ時が経ったのよ。
今や大先生な方達の初期作品、カメ/レオ/ンジ/ェイ/ル、魔/少/年/ビー/ティー、サイ/ボー/グG/ちゃんもリアルタイムで読んだ。

社会人になってからこの2年前までの18年のブランクがあってまた買い出したのですが。
毎週楽しみがあるのって良いですよね。
そして紙をめくって読むのが。
今でもWJに染み付いたお好み焼きの匂いがする気がします。

店休日は金曜日、おかげで家族で旅行に行くこともなく、店と自宅が離れていたから親の帰りは夜9時過ぎで、夕飯は子どもだけでとる。
貧乏だったけど親の監視のない時間が長かったので、たいがい漫画を読んだり絵を描いたりして過ごしていました。
成るべくしてオタクに成ったと言えます。

今は貧乏よりネット環境が整ってたりある程度の生活水準の家庭の子の方がオタクになりそうですよね。
時代は変わる。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ