□ブックタイトル
時を越えて

□執筆開始日
2010年05月24日

□カテゴリー
小説
 ドリーム

□概要



昔、我を忘れた私を救ってくれたのはあなたたちだった

―――――だけど私が止まった時にはもう遅くて

すべてが手遅れだった



昔のようにまたなりたくて

もう2度とあんなことを繰り返したくなくて

時を越えて戻ってきた私

あなたたちは私のことを知らないけれど


私は覚えているから


複雑な形で生まれた私
願いはただ1つ

――――――もう1度、あの幸せな時を過ごしたい…

□読者へのメッセージ
「mermaiddream」ぐらいの長さの小説ですが、けっこう気持ちがつまってます(*^_^*)
最後は衝撃的なラストかもしれませんが主人公の性格を楽しみながら読んでください。
主人公優しいんですけど、自分の気持ちをうまく表現できないんです(>_<)
わかってやってください(笑)


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