小ネタ


小ネタ集(^^)Vv

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04/09(Mon) 22:07
stsk/こた兄


保険医嫌いな女の子が、星月学園に入学して、こた兄に一目惚れする話とか←
アタックが激しいと尚良し!!休み時間とかいっつも遊びに来てて、郁とは悪友みたいな感じ。とりあえず一言目がこた先生ーッ!!なアホの子。

保険医嫌いなのは私ですがね(笑)ただこた兄は大好き(^q^)色気にやられましたww

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03/31(Sat) 17:29
探偵/江戸川コナン


「………」

「………んだよ、」

「………、…っぷくく」

「…わ、笑いたきゃ笑えよ!!」

「あっははははッ!!な、何が、『あれれ〜??蘭姉ちゃんは〜??』よ!!っはは、ちょーウケる!!おっなか痛いーッ!!」

「っだー!!うっせぇな!!しょうがねぇだろうが!!」

「だって小学生ですもんねー??……ぷっ」

「……ちくしょ…」

「っはー、笑った笑った!!…ま、にしても可愛くなっちゃって…(ぎゅっ)」

「っ!?ばっ、やめろ!!はーなーせー!!」

「あらあら、真っ赤になっちって…かーわい」

「…バーロー、可愛いのはオメェだっての」

「………っくく、…あはははははっ!!しょ、小学生の姿で言われても…っ!!きゃっははははっ!!」

「…覚えてろよ…(ムスッ)」





**

コナン君かわゆす!!←
最近ショタに目覚めた、かもしれない(^q^)ww普通の新一よりコナン君の時の方が好きさっ!!
アレだ、中身と見た目がミスマッチだから良いんだよね(笑)

んでもって微裏とか裏とか美味しい(^O^)

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03/19(Mon) 19:39
stsk×携帯獣A


アルセウスは優しくて、強くて、無償の愛をくれた。たぶん私にとって兄であり父であり母であるのだと思う。どちらにしろ大切な存在であることに変わりはない。唯一私を私として見てくれたから。



「陽子、」

「どうしたの??」

「出かけるぞ」

「えっ、ちょっと!アルセウス!?」

いきなり出かけると言ったアルセウスに置いて行かれないように、パーカーを乱暴に掴んだ。とりあえず少し早足で着いて行ってると、速度が緩まった。その優しさが、とても暖かかった。暫くして着いたのは、河川敷。何があるのだろうか、訊ねようとした時。

「上を見ろ」

「?………わ、綺麗…」

言われるがままに視線を空へ移すと、そこには宝石の様に輝く星々が一面にあった。きらきら、とても素敵。宇宙って、広い。…流れ星でも流れないかな。
こんなにも綺麗な星空、見たことなかった。そもそも空を見ること自体あまりしなかったからだろうか。
どれだけ時間が経ったのか、いや、本当は5分も経っていないのかもしれない。ぽつり、思ったことを漏らす。

「…何か、アルセウスみたい、」

「ほぅ、何故だ」

「んんー、アルセウスって口調とか見た目とか少しキツいし、俺様だけど。…何かね、器量っていうか、器が大きいというか。…何でも受け止めてくれる包容力と、少し不器用な優しさが宇宙みたいなの」

ちらり、大分身長差のあるアルセウスの顔色を伺う。ばちりと視線がかち合った。にやりと口角を上げ、偉そうに笑ってから、アルセウスは私の頭をその大きな掌でぐしゃぐしゃと掻き回した。

「…悪くないな、」

「でしょ??…あー、もう髪がぐしゃぐしゃ」

「いつもと変わらん」

「ひっどいな!!」

星が好きになった。もっともっと宇宙のこと知りたい。…そして、アルセウスのことも。だからね、覚悟してて、

こうして私は星のエキスパートである星月学園に進路を決めた。大嫌いな月子と道が交わったことを知らずに。

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02/17(Fri) 20:34
stsk×携帯獣


――姉に比べれば大したことないのね
――双子なのに
――出来の悪い子

私はいつでも虐げられてきた。姉の月子だけが誉められ、妹の私はとぼされる。いつも比べられる毎日。それでも姉が好きだった。――あの言葉を言われるまでは。

――陽子はずるい。私、陽子になりたい。

何も知らない無知な月子。馬鹿な姉。一気に今までの恨みや妬みが沸き上がって、私は幼いながらに家を出た。半ば自暴自棄になっていた私を拾ったのは――。

「…お前、独りなのか?」

「……誰、」

「随分と生意気な餓鬼だ。…そうだな、アルセウスとでも言っておこうか」

それは、新しい生活のハジマリ。

「――…アルセ、ウス」

「ふん、悪くはない。お前を拾ってやろうか、」

私は伸ばされた大きな掌を取った。

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10/17(Mon) 00:32
ジョット
惰眠を貪る様に、


夜というものは必ずや来る。どれだけ願っても、人が死んだって、何を代償にしたとしても。…夜は嫌いだ、だって闇が支配する時間。何かが心臓を喰らうみたいに、私は無心の人形みたいになる。呑み込まれそうなの、全部。

「――そんなに闇が嫌いなら私と一緒にいれば良い」

誰だとかそんなのどうでも良い。貴方と一緒にいれば私は安心を得られるの、

「…それは確かめてみないと分からないな。でも、だからこそ来てみないか?」

「………うん、」

「私はジョットだ、君の名前は?」

私の、名前。名前って、何だっけ。無心だから、人形だから、必要無いから。思い出せない。…そもそも、私に名前なんてあったっけ?
…そうだ、私に名前なんて、ない。

「…そうか、じゃあ新しく名前をあげよう」



――これは夢の始まり。

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01/11(Tue) 21:14
祝☆Append発売!
レン


「レン、レン!」

「何?」

「あのね、レンとリンのAppendが遂に発売されたんだって!」

「ふーん、で?」

「ノリ悪っ!…でね、そのデモを聴いてみたの!」

「(やっぱり…)……」

「凄かったよー。歌声がなめらかになってたし、綺麗だった!私達も買おうねー」

「ん、」

「…機嫌悪いね?どうかした?」

「……ぃ…を、…な…で…、」

「もう一回言ってみて、聞こえなかった」

「……。…俺以外のレンの声なんて聴かないでよ。」

「…うん、ごめんね?」


ちょっぴり嫉妬してしまったレン君とそれを寛容に受け止めるマスター。

…レン君萌え!←



.

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01/11(Tue) 20:23
ガキんちょ雲雀
復活*雲雀



「ちょっと、なにみてるの」

『…え、』

「え、じゃない。けんぶつりょうとるよ」

『…ひ、ばり、さん?』

「…そうだよ」

『か、…か、』

「…?」

『可愛いっ!』

「(ムスッ)…かみころ、っ!ちょっと、君!」

『やだー、可愛い。あぁ、このサイズ良いなぁ』

「…さいあく。…おろせ」

『大人しくしてねー。どうせ力では敵わないから』

「…おぼえておきなよ」


ちっちゃい雲雀。抱っこされてる雲雀はきっと可愛い。

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01/03(Mon) 13:06
レンきゅん
ポッキー!


「ねぇレン!」

「どうしたの?マスター」

「これ!」

「…ポッキー?」

「うん。これであれやろ!端と端から食べるやつ」

「なにそれ誘ってんの?」

「違う!食べあいっこしたいだけ」

「…ふーん」

「じゃ、…ん」

「(あ、上目遣いやば)」

ポリポリパキッ

「そこでおるのかよ!?」

「うん。ちゅーしたかった?」

「…別に」

素直になれなくてキスを逃したレンきゅん。

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01/01(Sat) 08:25
キノの旅


師匠の家で出会う。その時にキノが一目惚れ。一緒に旅に出てからは愛情表現が激しい。キスとかキスとかやらかす。ほんのり15禁位。


「…ねぇ、エルメス。」

「どうしたの、キノ?」

「ボクは友達としてじゃなく、恋愛として××が好きなんだ…。同性が好きっておかしいかな…。」

「珍しいね。キノがそんなので悩むなんて。でも、愛の形は人それぞれだと思うよ、キノ。住民吐息だよ。」

「……十人十色?」

「そうそれ!」

「わざとやってるのかい、エルメス。……でもまぁ、ありがとう。楽になったよ。」

「どういたしまして。」

「ただいまー。ねぇねぇ、何か美味しそうな食べ物が売ってたから買って来ちゃった。あ、勿論キノの分もあるからね?…はい!」

「あぁ…ありがとう。(幸せだ…)」

「どういたしまして!」


…みたいな。ヤバい、はまる。書いてて楽しかった作品。

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01/01(Sat) 08:21
隻眼の少女×八雲
八雲



「…、目、赤い……?」

「…あぁ、生まれつきなんだ。気にするな。」

「…素敵ね、赤い瞳。」

「……は?」

「教えて、あげる。……僕の右目は、紫の、目。」

「……」

「…これも、生まれつき。……昔、左は赤、だった。」

「…なんだと…!」

「…これで、おあいこ……。大丈夫、」

「…ふっ。ありがとう。」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄左目は昔母に潰された主人公ちゃん。右目は父が母を止め、大丈夫だったという設定。何気に気に入ってます。

連載にしようか迷っているところ\(^^)/
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