銀色の世界〜約束


□ A
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・・・数日前

サクラとオレ


シカマルと いの

双方別の任務終わりで
街で偶然逢い


一楽で で ラーメンを食べていた。


勿論 オレ の 奢り・・・



その時

「 ねぇ? いの あんた最近 綺麗になったわよね。 誰か 出来た?」


「なっ! 何 言ってんのよ! 居るわけ無いでしょ!!!」


「あ〜 慌ててる〜 って事は 居るんでしょ〜 白状しなさいよ!!!」

とサクラが いのを羽交い締めし

いの は チラッとオレを見たけど、俺といのの間に シカマルが居たから 話は 有らぬ方向へ・・・



「え!?え?・・・もしかしてシカマル?!」

サクラが シカマルを指差して 言った。

「 あ"?! そーかもな」

と意地悪く笑うシカマルに

「ちょっ!シカマル!あんた何言ってんのよ!!!・・・サクラ・・違うのよ!シカマル!変な事言わないでよ・・・」

泣きそうになってるいのに助け舟を出すべく

ガタンと立ち上がる


「カカシ先生帰るんですか?」
サクラが聞いてきた


「ん、オジサンは帰るよ。君たちの会話に付き合ってらんないのよ・・・
・これでも忙しいから・・・・おやっさんご馳走様勘定ここに置いておくから」

とオレは席を立った


すると
「さぁ食べ終わったら帰った!かえった!ここはお前さん達専用の店じゃないよ」

とおやっさんに言われ

ミンナで、一楽を後にして


4人で歩きだした時

「あ〜つまんねぇ・・・いの の本命聞けると思ったのにョ・・。」

とシカマル

「いの!好きな人が出来たら教えてよね!」


「わかったわよ!!しつこいわね!・・・でもサクラ・・・シカマルとくっつけるのだけは止めてよね!」



「あぁん ・・・ いの そんなに 俺は 嫌かよ・・」


その時イチャパラを読みながら少し後ろを歩いてたオレは シカマルの表情が 影ったのを 見逃さなかった


もしかしてシカマル?



じゃあと言いオレは
三人と別れた。








あの時か
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