銀色の世界〜約束


□@
2ページ/17ページ


イチャパラ片手の

「カカシ先生ぇ〜!」



「お! いの じゃないの?!任務は終わったの? て言うか他の二人は?」


カカシ先生は本をパタンと閉じ 私を見る と聞いてきた



「あの二人なら疲れたとか言って帰っちゃいました。・・・・あの・・・・カカシ先生、 少し付き合ってもらえますか?」


「・・え? どうしたの・・」



「 あ・・・甘栗甘に行きたいんだけど 一人じゃ寂しいし 先生と 一緒に行きたいなぁ〜 なんて」

と両手を顔の前で合わせ片目を瞑ると


「・・・なんだ・・そういう事か・・・・・でもオレ甘い嫌いだから・・」


「え?甘いの嫌いなんですか?じゃ無理しなくていいです。サクラ誘うから・・・」

「でも・・・女の子が甘いの食べてるのを見るのは好きよ。・・・・あっ、そうだいのに付き合うから、俺にも付き合ってくれるかな?」


・・・先生の癖に交換条件なんて・・・



'
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ