銀色の世界〜約束
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イチャパラ片手の
「カカシ先生ぇ〜!」
「お! いの じゃないの?!任務は終わったの? て言うか他の二人は?」
カカシ先生は本をパタンと閉じ 私を見る と聞いてきた
「あの二人なら疲れたとか言って帰っちゃいました。・・・・あの・・・・カカシ先生、 少し付き合ってもらえますか?」
「・・え? どうしたの・・」
「 あ・・・甘栗甘に行きたいんだけど 一人じゃ寂しいし 先生と 一緒に行きたいなぁ〜 なんて」
と両手を顔の前で合わせ片目を瞑ると
「・・・なんだ・・そういう事か・・・・・でもオレ甘い嫌いだから・・」
「え?甘いの嫌いなんですか?じゃ無理しなくていいです。サクラ誘うから・・・」
「でも・・・女の子が甘いの食べてるのを見るのは好きよ。・・・・あっ、そうだいのに付き合うから、俺にも付き合ってくれるかな?」
・・・先生の癖に交換条件なんて・・・
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